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はじめての「IT業界」

不動産業からIT業界へ転職し、やる気は人一倍強く出勤も定時30分前に出勤するのは当たり前な気持ちでいました。
パソコンの設定から会議へ参加したりと10人未満の会社なら一人二役以上をこなすのは当たり前という感じでした。
1日中、座っている事がほとんどですので、人によっては忍耐力が必要になるかもしれませんね。
僕は立っているよりも楽だと感じましたし、Excelでの簡単な書類作成から企画書作成、Webサイトに掲載するコンテンツ作りなど真新しいことばかり。
ひとつの情報をコンテンツとしてしっかりとした情報にするまでにリサーチをするなどそれはとても地味で、無言で黙々とこなすのが当たり前です。
時には複数人で話しながら企画書を作成したりもしますが、大体が一人で作成する時間が多いです。
それゆえ、誰とも話さないという時間が多く、これが鬱になるという人もいると聞きました。僕は黙々とするのが好きですので特に問題は無かったですね。
ITベンチャー企業の仕事量はかなり多い!残業なんて当たり前?
ただ、ベンチャー企業だったからか仕事の量はとても多く、定時で帰れる日はありません。
朝9:00〜夜10:00過ぎまで仕事している日もザラにありました。
中には、あえてお昼すぎに昼寝をして遅くまで仕事をするという人もいましたね。
僕がIT業界へ転職して感じた事は、予想以上に『地味』という事です(笑)
華やかに見える「Webサイト」。
これを運用している人たちの仕事は、細かい事が多くありなかなか「地味な仕事」をしているというわけです。
IT業界はやっぱり辛い!?ブラック企業も多いと聞くが・・・?

残業が辛いと感じる人は、どの業界にもいますし、IT業界も例外ではないでしょう。
書類関係から企画、サイト更新、コンテンツ作成などする事は多く、プログラムを書く人ですら当たり前のように残業して、プログラミング言語をひたすらカタカタとパソコンで打っている人もいます。
また、営業職が好きな人に多いと聞きますが、ずっと社内にいるのがストレスと感じる人もいるそうです。
そのような人がIT系の仕事に転職する場合は、クライアント(社外)へ出向く事がある職種に就くと良いでしょう。
座りっぱなしで運動不足!ぶくぶく太る人も多いのがIT業界!?笑
運動不足になりがちな仕事ですので、太ったりする方もいます(実際、僕もかなり太りました!笑)
また、目や肩、腰など身体のいたるところが悪くなるという人はかなり多いですね。
それに、思っている事を文章に落とし込むのが最初は上手くできなくて困ったりすることもありました。
今では難なくこなしているライティングでも、短い文章でまとめるスキルや逆に長文で具体的に説明しなければならない事など臨機応変に対応する処理能力なども経験がなければ、最初は難しいかもしれませんね。
他業界と比較!「IT業界」に転職するメリットとは?

僕は不動産業を辞める時に、スーツを捨てました。(笑)
そのくらいスーツは性に合わず、また生まれ変わったように他業種へ転職したいという気持ちがありましたので思い切ってした事でもあります。
しかし、やはりIT業界はスーツを着なくてもよい職場(職種)が多く、とても気に入っています!
時にはお客様とお会いする時は、ジャケットをTシャツの上から着たりする程度ですので、逆にオシャレなカジュアルジャケットを着たりしています。
そういった意味ではとても満足する業界ですし、自由度が高くかなり魅力ある仕事だなと感じています。
無駄が嫌い!作業効率化を図るIT業界は風通しが良い職場も多い?
若い社長も多いですし、新しいサービスを考えてリリースする事業を運営している企業が多いだけあって、不動産業のような古臭い社内ルールも無い場合が多いです。
それどこか皆が皆、「無駄を省こう!」という考えの人が多くとてもすっきりしています!
もちろん、社長にもそういった人が多い事が理由で社内もイキイキとしているのかもしれませんね。
僕が不動産から転職して言える事は、「IT業界は確かに地味だけど、自由がある職場が多いのも事実」という事ではないでしょうか。
これから転職する人は「IT業界」を視野に入れて転職活動をすると良いかも

これから転職するのであれば、今後ますます伸びる「IT業界」を視野に入れて就転職活動をしてみるといい事があるかもしれませんね♪
基本給も25万円以上のところは多いですし、土日祝日が休みで完全週休二日制の企業も少なくないですので「毎週連休がある」と思うだけでもメリットが多いと思いますよ。
特に、休みもなかなか取れず連休なども無い「接客業やサービス業」と比較すると良い条件ばかりではないでしょうか。
具体的な転職方法は「20代で転職に成功した体験と秘訣![不動産業]→[IT業界]へチャレンジした結果・・・」を参考にしてみてくださいね。
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