仕事の悩みと言っても、「仕事内容」や「職場の人間関係」、「給料」など人によってさまざまです。
しかし、ストレスが溜まりすぎて常にイライラ、もしくは、仕事に行きたくないという事態になってるのであれば、当サイトを見ればきっと役立つ情報がありますので、ぜひ、参考にしてみてください。
今回は仕事の悩みを身内にしてみた経験から「身内に相談しても意味がないなぁ」と感じた出来事、理由などを解説します。
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職場の人間関係でストレスMAX!
過去に『職場の人間関係でストレスMAX!胃痛&吐き気で夜中に目覚める最悪な日々とは?』でも書きましたが、yoshiは職場の人間関係のせいで体調を崩し、仕事を辞めた経験があります。
夜中の3時に胃に激痛が走り、夏でもないのに冷や汗でTシャツはビチョビチョ。病院へ行っても
「原因不明の胃腸炎ですね」
「過敏性腸症候群かもしれない」
と言われるだけ。
唯一、原因の可能性を指摘されたのが「ストレス」だったで、これは職場環境が変わってすぐに起きた事でしたので、納得しました。
身内に相談した結果が最悪だった!?
気のせい?自分が悪い?もうあなたには悩み相談しません!
当時、付き合っていた彼女がいたのですが、彼女にこの事態を相談した時の事です。
彼女には、
職場環境や人間関係が原因で体調を崩しっぱなしで、もしかしたら転職するかも・・・
と伝えました。
親身になって今後の事を話してくれると思っていましたが、そんな甘い考えは通じなかったのです。
彼女の口からは、
「え?良い歳なのにいまから転職するの?」
「もっと仕事に責任もちなよ!」
「体調もすぐ良くなるんじゃない?」
「きっと賞味期限切れの物を食べたんだよ」
「気のせいだよきっと」
と、まるで自分が悪いかのように言われたのです。
「もうこの会社辞めます!」という決意表明が救ってくれた
yoshiは基本的に、「ストレスをストレスとあまり感じない性格」なのですが、当時の状況は間違いなくストレスMAXだったに違いありません。
朝、仕事に行く時は億劫すぎてとても憂鬱な気分になったのを今でも覚えています。
頑張って会社へ出社しても、朝礼が終わったらすぐに、営業先へ行くと言って、夕方まで外をふらついていたことも少なくありません。
そんな時にたまたま入ったネットカフェで見た求人サイトに目が止まりました。
そこには、
『あなたの仕事の悩みは何ですか?転職のプロが話しを伺います!』
(こんな感じだったかは、うろ覚えですが・・・)
という広告がバーンと飛び込んできたのです!
それがきっかけで「あ、転職しちゃえばいいのか!」という気持ちになり、マイナビ転職、duda(デューダ)、リクナビNEXTで仕事探しを開始したのは、言うまでもありません。
yoshiを救ったのは、「転職エージェント」!
それからという毎日、営業先へ行くと言ってはネットカフェへ行き、数多くある求人サイトをくまなく見ては応募する毎日が続きました。
結果的に、リクナビNEXTでその後の転職先が見つかって無事に転職する事ができたのですが、悩みが解決する(話を聞いてくれる)という感じではなかったのです。
求人サイトは、求人広告を掲載している企業に応募して面接という流れですが、現状の悩みを聞いてはくれません。
しかし、duda(デューダ)は違ったのです。
duda(デューダ)は、確かに求人情報が載っているサイトではありますが、転職エージェントがしっかりサポートしてくれるサービスもあるのです。
そう、先ほどの『あなたの仕事の悩みは何ですか?転職のプロが話しを伺います!』という広告は、duda(デューダ)が展開していたのです。
dudaの転職エージェントって?
当時、仕事の悩みを抱えていたyoshiは、duda(デューダ)へ出向いたのですが、そこでは、専属のキャリアコンサルタントといわれている人がマンツーマンでじっくりと話を伺ってくれました。
「今の仕事の不満は?」
「現状を維持してもその悩みは改善される?」
「もし転職するなら希望の年収はどのくらい?」
「そもそも今の仕事に就いた経緯は?」
など、事細かに質問と回答を繰り返し聞いてくれて、転職したいという気持ちがあるのであれば、仕事を紹介します。
という流れだったと記憶しています。
当時の彼女とは転職後に別れました。笑
もちろん、自分の事ですので、完全に人任せにはできません。
だから、自分でも『転職活動に疲れた時が効果的!?誰でもできる簡単な「自己診断」とは?』で話している通り、人に自分の事を聞きまくったりして客観的に自分を分析しました。
これはこれで、自分の強みや弱みが客観視できたので、とても参考になりましたね。
だからこそ、当時のyoshiのように今、仕事の事で悩んだり苦しんでいるのであれば、身内に相談するのではなく、duda(デューダ)の転職エージェントに話を聞いてもらうとスッキリすると思いますよ。
ちなみに、当時の彼女とは、転職が決まってすぐに、yoshiのほうから別れを切り出しました。
人の痛みを分からない人とは付き合ってても意味が無いですからね。(笑)
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