以前に『「給料が安いから転職する」は間違い?稼げる業界・職業、転職時のポイントを紹介!』でも話した事がありますが、給料が安いから転職するというのは間違いではないです。
なぜなら、生活の為に仕事をする人が大半なため、どうせ同じ時間を労働に費やすのなら、少しでも給料が高い方が良いに決まってます!
実際にyoshi自身もそのような理由で転職したタイプでもあります。
もちろん転職活動の面接では、
「前の職場の給料が安いので、将来を考えて転職しようと決意しました」
と言っていました。
営業職であれば、売上があってこその給料と考えられるため過去の実績が必要になるかもしれませんが、サービスや事業の運営などの管理職であれば「給料が安い」というストレートに言わなくても同じ意味合いで面接官に伝わることもあります。
具体的な事は以下にまとめてありますので読み進めてみてくださいね。
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面接で上手に転職理由を話す方法
面接時に転職理由(今回の場合は給料が安い)を話す際、単純に「給料が安いから」という言い方や理由を付けた言い方など、さまざまな伝え方があると思います。
伝え方を考えた場合、以下の3つの言い方を選択すると効果的と言えます。
- 「時給換算する」とアルバイトより給料が安い
- 「営業成績から考える」と給料が安い
- 「過去の職業と比較して」給料が安い
「時給換算する」と、アルバイトより給料が安い
時給に換算している時点で、仕事量が多いと分かります。
その仕事を全うしようとしているがために残業をしているというエピソードが面接の際に話せる事ができるでしょう。
その際、あまりにも仕事が遅いと印象付けられてしまうと逆効果ですので、「仕事ができる人」ということをアピールする必要もあります。
そうすると、
「仕事をきっちりとしているのに、この給料では確かに生活が大変だね。」
と同情を引く事が可能です。
そのような話をすると、
「うちは、君に今の1.2倍の給料は最低でも払うよ」
等と言ってくれる面接官もいるぐらいです。
自分はこれだけの仕事をする事が可能だから、優秀な人材なんです!というアピールは忘れないようにしましょう。
「営業成績から考える」と給料が安い
これは営業職の人に言えることですが、yoshiは営業をしている時に実際に思っていたことでもあります。
自分が売上や利益としてあげた金額から考えるとボーナスもインセンティブも無いのでは、あまりにもモチベーションが下がりますし、転職もしたくなります。上司と同じ利益なのに、給料は2/3だったりしたこともあります。
売上や利益の金額がある以上、それを堂々と面接官に伝えたうえで、自分の給料は安いとストレートに伝えると効果的です。
もし、売上や利益の金額が面接官の思っている以上であれば、優秀な人材と一瞬で見られるためプラスの印象を与える事が可能です。
また、個人的にはある程度なら話(営業成績)を盛って伝えても良いと思っています(笑)
転職するのですから、転職する企業に
「自分はできる人材だ」
「転職してもやれるポテンシャルがある」
とアピールする事は必要ですからね。
「過去の職業と比較して」給料が安い
このような人は、今すぐ転職する事が望ましいでしょう。
なぜなら、過去の仕事の方が良かったと思っている人が多いからです。
yoshiも過去にこのような思いがあって転職した経験があります。
希望を持って今の会社へ転職したら、想像以上に残業が多く、
「前の会社の方が結果的にお金も時間もあったな。。。」
「残業ばかりで時給換算したら前の会社のほうがよかったな、、、」
と思った程です。
転職する際は、
「入社前と後で、条件が違った」もしくは
「入社後に事業が傾いたため、ボーナス支給が無かったり、昇給しなかった。」
と言えば、面接官も納得してくれるはずです。
これは、yoshiが実際に使った方法ですので、効果はばっちりです(笑)。
その時によく使った転職サイトが、「Green」と「リクナビNEXT」と「duda(デューダ)」ですね。
この3つは毎日見ていましたし、自分の転職条件をあらかじめ決めておけば新着情報だけを見ればいいので隙間時間で転職活動ができますよ。
今回のまとめ
●転職理由で「給料が安い」と言うならしっかりとした理由付けが大事!
●実績は少しくらいなら盛って話してもいい!(ハッタリも大事)
●毎日見ていた転職サイトは「Green」と「リクナビNEXT」と「duda(デューダ)」である
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