一年の締めくくりである年末は就職・転職が決まらないと言われていますが、実は年末こそ就職・転職活動を活発化させるべきなのです。
なぜなら、そもそも年末に就職・転職活動をしたがらない人が大半です。だからこそ、ライバルが少ないとも言えるのです。
そのタイミングで就職・転職活動をすることにより他人よりも優位な環境で就職・転職活動をする事が可能となるのです。
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企業は新年早々に面接をしない!?

正直、企業は新年早々に面接をしたがりません。
企業側の考えとしては、年末に面接を済ませ、ある程度、候補者を絞っておきたいものなのです。
また、年明けから就職・転職活動をしようと思っても年明けは求人広告が少ないので、就職・転職活動をすることができず、悶々としてしまうでしょう。
そうならないためにもこの時期から就職・転職活動をすることが肝心です!
今の時期に就職・転職活動をするならこの方法がおすすめ

年末までに新たな就職・転職先を見つけ来年から新しい職場で働きたい人のために、実際に僕がやった転職する方法を2つのタイプに分けて紹介します。
タイプ1.あまり考えずに行動するような人
物事を考えすぎずに行動できる人は、いつでも就職・転職活動を活発に行える人だと思います。
そのようなタイプの人であれば以下の方法が最適です。
就職・転職に「自分なりの条件」を設けて行動する
『転職活動に疲れた時が効果的!?誰でもできる簡単な「自己診断」とは?』でも話していますが、
- 職種
- 勤務地
- 給料
などの条件をしっかりと設定して求人に応募する必要があります。
このようにすることで、無駄な時間を使う必要もなく就職・転職活動をすることができます。
また、求人サイトを1つもしくは2つに絞ることも重要です。
僕はduda(デューダ)に絞って就職・転職活動をしていました。理由はリクナビNEXTやマイナビ転職には無い求人があったからです。
どうせなら自分を評価してもらった上で転職し、環境のいい職場とのご縁もあったら嬉しいですよね。
もう1つ求人サイトを見るとしたら、Web、ITに特化した求人サイトのGreenですね。
企業からのスカウトも多く届くので登録しておくだけでも今後の役に立ちますよ。
タイプ2.何事も準備してから行動する人
何事にも準備をしてトライできる人は、納得がいく就職・転職活動をすべきと言えます。
求人にある条件ではなく、まず自分の転職力を見定めてから就職・転職の条件を設定するのが最適です。
そもそも転職市場において
「自分はどのくらい価値がある人材なのか」
を知っているのと知らないのとでは泥沼の差があると思います。
実際に僕も人に聞きまくって客観的な意見を知ってから自己分析をしてから転職に挑みましたが、これが効果抜群なのです。(笑)
自分の強みや弱みも客観視できますので、とても役立ちましたね。
今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は「年末」こそ転職活動をする狙い目だという事をお伝えしました。
また、2つの転職方法もお伝えしましたのであなたのタイプに合った方法で転職活動に活かしてみてくださいね。
あなたに合った企業、職場は絶対に見つかりますので諦めずに試行錯誤しつつ前向きに進める事がとても大事になってきます。
もし悩んだり困った時はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
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