職場の理不尽な対応が「ブラック企業?」と感じたバイト先での事件!?

※これは大学生の新卒就職ご相談時にお聞きした話です。

ご相談者様に許可を得て記事化しております。

また、記事としてはボリュームが多いため、二つに分けて掲載しています。

窃盗の犯人にされた!?「盗んだお金を払え!」

前回の続きとなります。前回の記事を読んでない方は「出勤初日で「この職場に馴染めない」と感じたらすぐ辞める!?」をお読みいただいてから、当記事をお読みいただければと思います。

前回話していたコンビニのバイト先では、ご相談者様はうまく立ち回ることで、大学と仕事の両立は楽勝と感じていたそうです。

その中でコンビニでのアルバイトは全員、退勤時間が迫る時にレジ締め(一旦レジを清算すること)をするルールがあり、

ある日、いつものようにレジ締めをして清算するといつもとは違い、マイナス清算となったようです。

ただ、このような事はコンビニでは普通の事であり、数百円程度ならオーナーが肩代わりする所が殆どです。

ほんとはこれもいけないのでしょうが、、、ブログ主のバイト先でも精算がずれることが多かったです。それに今はセルフレジ等が増えてきてこういったことは解消してきているでしょうが、、、

また、アルバイトや従業員には、「次からおつりなどを渡す時に気を付けるように」と言われる程度です。

マイナス1,000円!弁償しろ?

しかし、その日はマイナス1,000円丁度ということもあり、ご相談者様はオーナーへ報告。オーナーが再度レジ締めをしましたがやっぱりマイナス1,000円。

数日前に新人が入ってきたからこのような事になっても仕方ないのではないのかな程度に考えていたご相談者様でしたが、オーナーはそのレジを主に使用していた人を調べてその結果、まさか、ご相談者様に弁償するようにと言ってきたのです!

その事に驚いて「えっ!?アルバイトに全責任を押し付けるの?」と思いながら、思わず聞いてみました。

相談者「え?全額ですか?」
オーナー「うん、もちろんそうでしょ!」
相談者「僕一人がこのレジを使用していたわけではないですよ。」
オーナー「そうだけど、ちょうど1,000円って怪しいじゃん?」
相談者「何が怪しいんです・・・?もしかして盗ったと思っているのですか?」
オーナー「していないとは言い切れないよね。ここカメラの死角だし・・・。」
相談者「・・・。(心では殴りたくなる程の思いでした)」
オーナー「じゃあ、もう一人のシフトに入っていたアルバイトの子と折半するとして500円でいーよ。」

ご相談者様はここですでに不信感&怒りMAXです!

仕事はちゃんとしていましたし、もちろん盗むなんて事もしていない。

ミスだったとしてもアルバイトだけに責任を押し付ける経営者もどうかと思いました。

たった500円なんだから払ったらいいじゃん?こういったことは良くあるよ!

と思う人もいるかもしれませんが、額ではないのです。

全く信用されていない事がムカついた!

オープニングスタッフとして、今まで辞めずに働いてきたのに、まったく信頼されていなかったことに腹を立てていたのです!

もう一人の新人の子は16歳で500円を支払っていました。(未成年に責任を取らせるのはどうなの?とも思いましたね。

ご相談者様は納得できずその日は

「お金を家に置いてきているので今日は払えません(もちろん嘘)」

と言ったみたいですが、聞く耳を持たないオーナー。

終いには「500円ぐらいあんだろ?ん?バイト代から引いとくぞ!」とまるで恐喝しているような勢いで問い詰めてきます。

「それは脅しているのですか?盗んでいませんし全責任をアルバイトに取らせるってどういう事ですか?とりあえず今は無いので帰りますね。」

とだけ言い帰路についたそうです。

警察に被害届!労働法を味方につけて対抗します。

怒りでイライラして帰ったのですが、どうしても納得できない&信頼されずに腹立っていました。

大学も忙しくなってきたし、バイトを辞めても良いと考えていたので、もうあのバイト先に行かないし、辞める気でどうにかオーナーを懲らしめてやろうという気になっていた時に思いついたらしいです!

「そうだ・・・自分は恐喝されたようなもの。これを事件にしたらいいのではないのかな?」

と。

こんなバイト今すぐ辞めてやる!

ご相談者様はその足で警察署へ行き、入口に入った瞬間・・・

「す、すいませんっ。いま、恐喝されましたーっ!!!!」

と言ったそうです。

もちろん警官が駆け足でこちらに来て、

「大丈夫か?どこで、どんな奴にだ?」

と問いかけてきます。

とりあえず取調室に連れて行かれて事情を話すと、

「わかった。それはちょっとやりすぎな経営者だね。」

「事情を聞きにコンビニにパトカーで行くと大変な事になるけどいいの?」

と警官。

ご相談者様はニヤリとし、「もう辞めるので構いません。」と伝えたそうです。

ご相談者様の狙いは「他のアルバイトや従業員の働く環境を良くする」こと!

そう、ご相談者様の狙いは「オーナーの横暴を許さない!」ということだったのです。警察沙汰になれば、もしかしたらオーナーではなく、フランチャイズ元に話が行き、指導が入るのかなと思っていたとのことです。

後日、アルバイト先から連絡が入ったのでコンビニへ向かい、オーナーと話し合いをした結果、実際に警察が来て事情を聞かれたんだそうです。少しはスッキリしましたね(笑)

労働の問題は労基署(労働基準警察署)へ!

今回、ご相談者様には伝えましたが、労働の問題は労基署(労働基準警察署)へ行った方が良い解決策が見つります。

警察は本来、民事には未介入ですのでもし何か働き先でトラブルが起きた時は労基署へ行くのがオススメです。

もちろん行くからには辞める覚悟で行くのがベストです。ぎくしゃくして働くどころではなくなりますのでね。もちろん働きながら改善していくための相談にも乗っていますが、ご相談者様のメンタルヘルスも心配になったりもします。

アルバイトなら辞めてすぐに次にといったこともできますが、社会人として働いていると、辞めて仕事が無くなるのが嫌で我慢している人をyoshiは何人も見てきていますが、経験上そういう人を放っておけない性格ですので、相談に乗って改善方法の模索や、速やかに転職した方がいいと言う事で相談にのっています。

もちろん、すぐ辞めてもお金に困ってしまうと大変なので、会社員の方は雇用保険等の社会保険関係のお話やライフプランのお話等も併せてご相談にのっています。