何を隠そうyoshi自身、人よりも数多く転職をしてきました(経歴はプロフィールに書いてある通りです)。
その度に、
「転職活動って心身ともに疲れるな・・・。」
と正直思っていたのは事実です。
しかし、効率的に転職活動をする方法を極めてからあまり疲れずに、かつ、スムーズに転職できるようになったのです。(今ではオンライン面談とかもあるしね)
それが結果的に数多く転職した事にも繋がるのだと今だから言えます。
じゃあ、効率的にどうすればいいのかですが、以下で詳しく説明します。
Contents
効率的に転職活動をする方法
このページを見ている人はすでに転職活動に何かしら疲れている人だと思います。
そんな人の為に、yoshiが行った効率よく転職する方法を紹介します。参考になれば幸いです。
- まずは誰でもできる簡単な自己診断をする
- 転職する企業に「絶対条件」を設ける
- 新着の求人だけ見るようにする
【1】まずは誰でもできる簡単な自己診断をする
「自己診断をする」ということですが、ここが一番大事なところです。
yoshi自身が効率よく転職する方法を極めたきっかけにもなった事ですので、転職活動に疲れた時に一息入れるタイミングで行うのがいいでしょう。
正直、転職活動に疲れている時って、
「本当に自分に価値ってあるのかな?」
「転職したら年収アップするかな?」
「転職した後に後悔するのかな?」
などネガティブになりがちですよね。
yoshiもなっていましたし、それでも今の会社にも居たくないしなぁと思っていました。
「会社にも行きたくないし、でも転職活動も疲れた〜」
といった具合です。
しかし、そもそも転職市場において「自分はどのくらい価値がある人材なのかな」とふと思ったのです。
そこで、自己分析をしてみようとなったのですが、自己分析は自分自身と向き合う事で成り立ちます。ですが、客観的な意見もとても大切な部分とわかりました。
ただ、客観的な意見を聞くにはどうすればいいのかわかりません。
そこで役に立ったのが『人に聞きまくる』です。
具体的な例は・・・
- 家族
- 友人
- 知人
- 同僚
- 先輩
- 後輩
上記の人たちに
- 自分の性格
- 向いてること
- 不向きなこと
- 続けられたこと
- すぐやめたこと
- 好きなこと
- 嫌いなこと
これらを聞きまくるのです。
客観的に自分を評価してもらえる(意見がもらえる)ので、自己分析するのに参考になったのです。
自分の強みや弱みも客観視できますので、もし、転職活動に疲れているのであれば、気軽にリラックスしながら聞いてみるとすぐできますので、今以上に転職活動がスムーズに進みますよ♪
【2】転職する企業に「絶対条件」を設ける
次は転職する企業に「絶対条件」を設けましょう。
『30代後半の当サイト管理人が転職に成功!その具体的な方法を大公開!』でも話していますが、
- 職種
- 勤務地
- 給料
- 勤務時間
- 譲れないもの
等をブレずに考えなければなりません。
特に「5.譲れないもの」は絶対にブレてはいけません。yoshiがこの「5.譲れないもの」に挙げる条件は「楽しく働けるか」なのです。
通いにくい場所にある会社でも取り扱っている商品や会社規模・従業員数を見て転職活動の候補先の企業を考えていました。
しかし、これは働いてみないとわからないですし、合わないとまた転職をしないといけないことを意味します。(転職回数が増える)
みんながyoshiみたいなはずではないので、まずは「5.譲れないもの」を先に考えてみるのがいいですよ。
以下に譲れないものの例を挙げてみますので参考にしてみてくださいね。
- 通勤(車OKか)
- 髪型自由
- 完全週休2日制
- 転勤なし
- フレックスタイム制(リモートワーク推奨、フルリモートOK)
その後に「1.職種」「2.勤務地」「3.給料」「4.勤務時間」をつなげて考えると求人を探す際の条件となります。
これをせずに「求人探し」→「応募」→「面接」の繰り返しとなり疲れる理由にもなりますので、大事なポイントだと思いますよ。
【3】新着の求人だけ見るようにする
これは、『「仕事が辛い」と思った時が転職する絶好のタイミング!その理由と5つの具体的な方法』でも話していますが、転職活動の効率化を図る上でもっとも大事なことになります。
求人を探す(見る)のにもやはり労力を使いますので、今までに面倒だなと感じた事はあるでしょう。
その時間のムダを省くために、これをするのです!
更新された新着の求人だけ見れば、残りはこの前見た求人ですので、見る必要はありません。
また、上記で厳選した条件を少し変更してみたりする程度で、自分に合う求人が見つかりますので、気軽に転職活動が行えるようになります。
新着の求人=「まだ採用候補者がいるわけではない」ので、面接へ進める確率がグッと高まります!
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は『誰でもできる簡単な「自己診断」』というテーマで解説しましたが、転職にはコツやポイントがあります。
「給料がいいから」というだけでは「職場の環境に慣れない」とか、「自分に合わない職種だった」とかに陥ってしまい、また転職するハメになる事も少なくありません。(実際にyoshiはなりました)
なのであなたに合った条件などを今一度、確認してみて再度チャレンジしてみてくださいね。
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