通勤に疲れると「仕事を辞めたい」と思うようになる?今から転職するならオススメ行動2選

こんにちは。非常識な転職男yoshiです。

突然ですが・・・yoshiは転職前の会社で通勤に疲れていたこともありました

毎日片道1時間30分かけて会社へ通勤していたので、1日24時間の貴重な3時間(往復)を使っています。

会社へ着くころには少し気疲れをしますし、もし将来的に成長できるような会社でないという判断ならこの3時間は辛く感じますよね…。

この「通勤がダルい」と感じるようになると、仕事を辞めたくなるサインだと僕は思っています。

なぜなら、通う事自体が億劫になっているのであれば続けるのが困難になるであろうと思うからです。

もし、あなたがこのような事態になっているのであれば、速やかに転職活動を始めた方が賢明です。

そこで今回は、通勤に疲れている人がもし今から転職するなら・・・?

というテーマで体験談も含めた転職を成功させるためのおすすめな行動パターンを紹介します!

たった2つだけですがココを押さえておくだけで今後いざ「転職しよう!」となった時の行動に違いがでますので、参考にしてみてくださいね。

今から転職するとしたら…

もし、今から転職すると仮定します。

具体的な方法は『「仕事が辛い」と思った時が転職する絶好のタイミング!その理由と5つの具体的な方法』を見てもらえれば分かるのですが、管理人であるyoshi(38歳)が「今から転職するなら」以下のような行動をします。

良ければ参考にしてみてください。

【1】見る「求人サイト」を絞る

求人サイトは数多くあり、見ているだけで疲れてしまいます。

そのため僕ならお気に入りの求人サイト2つくらいを毎日見ます

そこで僕がどのサイトを見るのか?という事ですが、これは即決で【duda(デューダ)】と【BizReach(ビズリーチ)】ですね。(理由は一番下に書いてあります)

また、最近求人サイトを見ていると、数年前よりも求人自体が増えているように思えますので、上記の2つで十分かな〜と感じます。

リクナビNEXTマイナビ転職は、定番すぎるので今回あえて外しました

【2】経験がある「職種(業界)」に絞る

yoshiはもう38歳ですので、やはり経験がある職種(業界)に絞ってキャリアアップを目指す求人を探します。

当ブログについて」の■職歴一覧(年代順)(正社員以外の転職のつなぎの仕事も含んでいます。)に記載してあるように、yoshiなら出版、化学業界、製造業や機械関係、IT業ということになります。

【化学業界に転職するなら】

  • 研究職の方への営業マン
  • 顧客がBtoCの会社(自分が売ったものが製品になって売ってる等)

【IT業界に転職するなら】

  • 自社ソフトウェアや自社システムなどがある会社
  • データを使ってのコンサルティング(データサイエンティスト)会社

このような感じでしょうか。理由は以下になります。

研究職の方への営業マン

これは、「専門的な知識」が必要にはなってくるので、自身もいろいろな知識を得られるだけでなく、相手は研究している人なので、わからなかったら相手に聞くといったことも可能であるという事がカギです。

これなら自分がわからないことでも研究員である顧客に対して聞くことで、新たな知識を得るだけでなく、その業界でのトレンドや売れるものといったヒントもあり、それが営業としてのレベルアップにつながる気構えで仕事ができるからです。

もし、Aという会社が必要としているものだったら、業界的に必要かもしれないと仮説を立て、Bという会社にも提案できるかもしれない。そういったことで最適な提案をいち早くできる営業マンなら研究員からの信頼もどんどん上がると思いませんか?

ですのでやるなら、「研究職などの専門分野の人への営業マン」です!

顧客がBtoCの会社(自分が売ったものが製品になって売ってる等)

これは、「自分が売ったものがコンビニなどで売っている」等身近な製品につながるという事がカギです。

これなら自分がイメージしやすい商品なので研究員である顧客に対して話をするときも、仕事を通じて身近なものの役に立っているといった気構えで営業できるものです。

もし、自分が買っているものを扱っているとしたら、その製品をもっと良くしようとつい色々と話す担当の人と、仕事だからといって事務的な事ばかり言う人ならどちらと一緒に研究などをしたいですか?

きっと、前者だと思うんですね。

営業はもちろん成績が重要です。やりがいのある仕事と思ってやることが、安定して成績を上げる仕事ができると思います。

自社ソフトウェアや自社システムなどがある会社

これは鉄板ですね。

経験談から言いますと、IT&WEB業界の外注などの下請けは正直しんどいです。

作業量が増えるばかりで、何のサービスも生み出していない上に契約が無くなれば売上も無くなります。

そうならない為には、自社ソフトウェアや自社システムを作って販売している会社が1番だと感じました!

求人情報の「仕事内容」にクライアントが・・・、法人様の・・・など書いてあるところは下請けという印象ですね。

〇〇用ソフトの制作・作成、販売、〇〇に使うシステム構築、販売など書いてある会社だったら自社ソフトウェアや自社システムがある可能性が高いです。

データを使ってのコンサルティング(データサイエンティスト)会社

こちらは主に、Webをはじめとした、実際の販売データや仕事などの様々なデータを分析するような仕事です。IT業界としていますが主にデータを分析、コンサルティングをする会社です。

IT&WEBをはじめとして、今は様々なデータがあふれている世の中です。そして、今後はさらに生産性等の向上が当たり前になってきています。

大会社は当たり前、今は中小企業でも、例えばECサイトを通じて販売をしてみたり、働き方改革などに取り組んでいる会社も多いです。

販売などの営業のコンサルティングや会社のコスト削減のコンサルティングなど、コンサルタントとしてデータから様々な提案を行える会社なら業績安泰なのではないかなと個人的に思います。

また、コンサルティングのためのデータは基本的にはクライアントの実業や同業他社の分析、その他戦略を立てるためのデータ等が必要ですが、様々なことを調べられるので、新しい知識がたくさん得られると思います。

求人サイトについて

先ほど挙げた2つの求人サービスについて解説しますね。

【1】duda(デューダ)

duda(デューダ)】は未公開の求人しか無いかと思っていましたが、一般公開している求人も多く、質が良いと感じているサイトです。

誰でも知っている企業からベンチャー企業、IT業の求人も豊富ですし、条件検索がありますので自分に合うような仕事探しができますよ。

【2】BizReach(ビズリーチ)

BizReach(ビズリーチ)】は、転職希望者や求職者に企業を直接紹介したり、面談を行うことはしません。転職希望者や求職者は企業やヘッドハンターとコンタクトを直接取ることで転職活動を進めていきます。効率的・主体的に転職活動がしたいといった方に適したサービスです。

最近では様々な職種や業界でマネージャーが不足してきています。キャリアアップを目指すして給与などを上げたいと思っている人にはピッタリかもしれませんよ。

もし、この2つ以外に見るとしたら、【マイナビ転職】、【エン転職】でしょうか。
この2つに関しては「「仕事が辛い」と思った時が転職する絶好のタイミング!その理由と5つの具体的な方法」の記事に詳細を書きましたのでそちらでチェックしてみてくださいね。

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