仕事が辞められない原因は「あなた」にあるかも?今の状況を一変する方法

仕事が辞められない理由は2つ?

「仕事が辞められない」といっても、その理由には、大きく分けて以下2つの原因があります。

  1. 属している企業・勤務先に辞める意思を伝えても承認されないケース
  2. 給料や環境に甘んじて「転職」といった行動に移せないケース

後者のケースはズバリ、あなたに根本的な原因があると言えます。

今回は、どのようにすると今の会社等を辞める事ができるのか?

そして、その後の事を考慮したうえで上手に転職ができるのかを何度も転職し続けたyoshiの実体験を交えながら具体的な方法を紹介しますので参考にしてみてください。

仕事を辞めるも続けるも労働者の自由!

話をシンプルにすると分かりやすいのですが、仕事は労働者が自由に決めて良いものなのです。

つまり、

「仕事を勝手に辞めるも、嫌々続けるも労働者の自由」

なのです。

上記で仕事が辞められない理由を2つ挙げましたが、これからそれぞれの解決策を詳しく紹介しますね。

【1】勤務先に辞める意思を伝えても承認されないケース

このケースはいたって簡単に解決してしまいます。

なぜなら、辞める意思を伝えているからです。

もし、超過労働などで仕事が身体に悪影響を及ぼしているなら、今すぐ職場へ行くのを辞めるべきです。

表向きはちゃんと辞めたいと思っているのであれば、次の転職先が決まったなど嘘でもいいので伝えるべきです。

手っ取り早いのは、「マイナビ転職」や「リクナビNEXT」、「duda(デューダ)」等で簡単に求人に応募し転職先を見つけ、何月何日から新たな仕事を開始するというのを決めちゃえば良いのです。

その後に、

「転職するのであと1ヶ月後には辞めます。」

と、今の職場に伝えましょう。すると、きっと上司や職場の人はこう言うでしょう。

「人が足りないんだから困るよ」と。

これは、経費削減と言って、経営者が人を採用しないのが悪いのです。経営者の思惑にあながたハマる必要はありません。

「有休消化」をするなど出勤しない方法もある!

辞めると伝えてからの1ヶ月が何かと辛いと想像はできますが、アルバイトでも契約社員でも入社して半年が経過すれば有給休暇が取得できます(詳しくは過去記事『アルバイトには有給休暇がない?ブラック企業の実態&有給を取得する方法』を見てみてください)。

退職日から逆算して有給を割り当てれば、1ヶ月すべて出勤する必要も無くなりますよ。

今の職場でくすぶるか、新たな職場で飛躍するかは、あなたの行動次第ということなのです。

よく、「綺麗な退職の仕方がいい」とか世間では言われていますが、yoshiから言わせてもらうと、

「仕事を辞めるに綺麗も汚いもあるかよ!!!」

ってことです。

【2】分かっちゃいるけど転職活動をしていないケース

このケースが少々厄介ですね(笑)

なぜなら、頭では将来のために転職活動してスムーズに転職する事が最適だと分かっているのに、「行動に移せない」のですから。

きっと、

「転職はしたいけど、職場の人間関係は最高だし・・・。」

「給料も同業の企業と比べても悪くないし・・・。」

「もし転職先の方が嫌になったら戻れないだろうし・・・。」

と思っているのでしょう。

このような考えになるのも分からなくありません。

確かに仕事を続けることにも意味はあります。食べていけませんので間違いありません。

「転職活動」自体はしてもいいのでは?

ただ、シンプルに考えると、転職活動はしてもいいのではないのですか?

今の職場に辞めるとも伝えずに、「Green」や「リクナビNEXT」を見て気になった求人に応募して面接に行く事や、「duda(デューダ)」で転職エージェントに年収UPは可能かどうかを相談してみる等なら、今よりも一歩前へ進めることでしょう。

また、自分を客観的に見るために、家族、知人、友人、彼女彼氏に自分の事(性格、考え方、向き不向きなど)を聞いてみると転職活動に役立ちますよ

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